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パラグアイのエンカルナシオンでブラジルビザを簡単にゲットする方法

2014/11/13

アスンシオン発エンカルナシオン着のバスに明かりが灯った。夜行バスでは照明を落として寝やすくしてくれる。でも明かりが灯ったってまだ外暗いの?

どうやら間もなく目的地に到着する模様。時計を見てみると早朝の5時。早ぇ... アスンシオンから5時間で着くのか。まさかそんなに早いとは知らなかった。

この時間にホステルに行っても開けてくれるかな?そんな不安を抱えつつ一服してると、こんにちはと声をかけられた。恐らく現地の人だと思うけど日本語で話しかけてくるなんて怪しいやつだな。少し警戒しながらもホステルの所在地を聞いてみる。

実は Hostal Verde でエンカルナシオンに行くならこのホステルがオススメ!っとパンフレットをもらってあってそこに泊まるつもりでいた。地図を見ると近いから連れてってあげると言う。ははーん、これはあとでお金を請求されるパターンだな。

それでもいいかと思いホステルまで案内してもらった。そしたら迷うことなく目的のホステルに到着。呼び鈴を鳴らして宿の人が出てきたらバイバイだって。チップとも言われずすぐに帰っていった。

おおお、ただの良い人だったか ^^; お金を請求されるとか疑っちゃってゴメンなさい... それにしてもパラグアイに住んでる人は親切な人が多いな!!

今回お世話になるのは Colonial というホステル。パラナ川を挟んだ向かいにアルゼンチンが見えるような場所。入り口にはハンモックが2つあって宿の奥には芝生の庭が広がっている。

何だかここも Hostal Verde と同じような匂いがするぞ。本来は12時チェックインだけど、早朝にも関わらず部屋に通してくれた。しかも今日の朝食も食べられるっていうんだから驚き。まぁ、このホステルは料金を取られるんだけど10,000グアラニー( 250円 )1泊ドミトリーで50,000グアラニー( 1,250円 )

リンクColonial Hostel

ここエンカルナシオンに来た理由はブラジルビザが簡単に取れるから。パラグアイを訪れた最大の目的がこれ。普通ならブラジルの出国チケットと英文の残高証明が必要。でもエンカルナシオンのブラジル領事館なら、それが必要ないという。

場所はバスターミナルから限りなく近い場所にある。位置的には TERMINAL DE OMNIBUS ENCARNACION と書いてある裏側。バスターミナルの左側に回ると黄色と赤に塗装された貯水タンクを目にすることが出来る。

この横の通りに入ったら、もう既にブラジル領事館が見える。上の写真でもチラッと写っているのが確認できる。1ブロック先にある白い建物がそう。

営業時間は平日の8時から14時まで。完全に曜日を意識してなかったけど今日が金曜でよかったー。そしたら領事館の入り口で宿まで案内してくれた親切な少年に再会した。

彼の名前は Axeljosue Marinony で通称アクセル。昼間にこうしてみると優しさが顔からにじみ出てるような気がする。さっきはどうもありがとうと再度お礼を言って facebook を交換して領事館の中へ。

ブラジルビザが欲しいんですけどっていうとまずパソコンで入力してくれと言われる。パソコンが置いてある壁には日本人がよく来るからか日本語で説明が書いてあった。写真の左上に写っている額縁に入った白い紙に書かれた内容はこんな感じ。

ブラジル査証( 観光 )90日有効

  1. 査証申請は次のサイトで印刷して作成する。
  2. https://scedv.serpro.gov.br/frscedv/index.jsp か直接ブラジル領事館のコンピュータいて申請書を作成。
  3. 申請書に記載される書式番号をメモしておく。
  4. 係りの職員に書式番号、旅券番号( 存在期間6ヵ月以上、ページの余白2ページ以上 )、写真( カラー縦 7cm × 横 5cm 〜 縦 4.5cm 〜 横 3.5cm 背景は白 )、日本への帰国チケット、クレジットカードか残高証明を手渡する。
  5. 査証申請書にはパスポートと同一のサインを記入しホテルか世話人( コンタクト )を指名する。
  6. 手数料125,000グアラニー( 支払いはグアラニーのみ )。
  7. 査証の引き取りは申請書を提出してから3時間後。

ふむふむ、少しドキッとするようなことも書いてあるけど... とりあえず目の前にあるパソコンで申請書を作成すればいいわけだな。サイトはデスクトップにある上から2番目のショートカット。

表記は英語で入力できる部分を入力していく。次の人が待ってたから細かく写真を撮れなかったんだけど... 英語が話せないワタクシでも入力できたんだから誰でもできると思われる。

ブラジルでの滞在先ホテルの住所や電話番号は前の人の履歴が残ったまま。オートコンプリート機能を使って組み合わせは適当でも大丈夫。他は名前、旅券番号などの大事な部分が間違ってなければ問題ないと思う。

全て入力して最後に画面に表示される書式番号を机の上にあるメモに書き留める。それをカウンターの人に渡せば申請書を印刷して作ってもらえる。このときに色々と確認されて間違ってるところがあれば修正してくれる。

ここでブラジルからの出国チケットは持ってるかと聞かれた。

それ一番困る質問なんですけど... でも素直に持ってないというと、そうかと言われただけ。そう説明も書いてあったからドキッとしたけど持ってなくても平気なようだ。

一通りチェックされて申請書が出来上がると、その紙に今の滞在ホテルの名前を記入。ワタクシはこれを把握してなくて適当に書いたら突っ込まれた ^^; それでも問題なかったようで写真を渡して貼ってもらう。日本で国際免許を取ったときに撮った写真を持ってきてたからそれを使った。写真を持ってない人は領事館内で撮れるみたいだから心配無用。最後にパスポートと同じサインをして申請書は終了。

ほかにはクレジットカードを見せて、125,000グアラニー( 3,125円 )を支払う。パスポートを預けたら2時間後に取りに来いと言われた。色々と面倒だと言われるブラジルビザ取得だけど、こんなにも簡単に済んだ。

さて、ビザが出来るまで何をしよう?っと思ったけど、宿から見えてた川が気になって仕方がない。今日は天気も良くて気持ちがいいから川沿いの道を歩いてみることにした。

川に向かう途中でのこの田舎っぽい感じ... こういった雰囲気たまんないっす!少し歩くと川なのにビーチがあった。

残念ながらオフシーズンなのか人はおらず... むしろ工事車両が砂を運んだりなんかして閑散としていた。でも今日の気温は泳げるくらいの高温。こんな天気のいい日に泳いだら気持ちがいいだろうな。

それにしても川を挟んで隣の国が見えるのは面白い。日本にいたら味わえない感覚だ。人間が引いた国境というくだらない目に見えない線。この線を境に違う国、違う通貨が流通し、違う文化が根付いている。

パラグアイ側は高い建物もなくのどかな雰囲気なのに対して... アルゼンチン側はビルやマンションが建ち並んでいる。ポサーダスという都市で州の政治経済文化の中心地らしい。

どっちに住みたいかと聞かれたら確実にパラグアイだな。あっち側は東京と似たような匂いがする。そんなパラグアイとアルゼンチンを結ぶ橋が遠くに見える。時間もあるし川沿いを歩いたら50分かかった ^^;

帰りは大好きな迷子を楽しむ。川沿いじゃなくて街中を歩いて適当に帰った。バスターミナルに着く頃にはブラジルビザも出来上がったくらい。その足でブラジル領事館に行ってパスポートを受け取った。

じゃじゃーん!ブラジルビザを2時間でゲット☆ちゃんとしたビザを取るのはこれで2回目。インドネシアのバリ島に行ったとき以来だけど... あれは空港で簡単に取れたからなぁ。自力でパラグアイまで来て取得できたのは喜びもひとしお。

今日は自分にご褒美ってことで日本食レストランに行ったんだけど... 長くなるからこれは明日にでも。

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