世界一周旅行の準備【 レーシック編 】

視力の回復について

今回は視力の良い人には全く関係のない話。レーシックとは視力を矯正する手術のことである。

せっかく世界一周旅行へ行くのなら、レンズ越しではなく肉眼でしっかりと見たい。コンタクトレンズや眼鏡なんて鬱陶しいし、絶対に旅の邪魔になるだろう。とは言ってもワタクシは免許の更新を裸眼で出来るくらいの視力...。この視力でレーシックをしたいと言ったら、それ以下の人に怒られてしまいそうだけど。。テレビや映画を見るのに支障あるし、視力が良くなるに越したことはない。

レーシックで検索すると先ず出てくるのが品川近視クリニックだ。数々の著名人も多数来院していて、累積症例数は68万件を突破。中には1日で600人の手術を行なったことのある医師や、5万症例の経験を持つ医師もいる。手術時間が数分程度とのことだから、経験豊富な医師がたくさん居るのも納得が出来る。

その手術内容はレーザーを使用して眼の表面（ 角膜 ）に、ふた（ フラップ ）を作って開く。屈折を矯正するレーザーをあてて屈折力を変化させ視力の回復をさせるそうだ。アフターケアも万全で、翌日、1週間後、3か月後と定期的に検診がある。海外旅行は術後1週間から可能だけど、定期検診を考えて出発の3か月前には受けておきたい。

品川近視クリニックでは様々なメニューが用意してあるんだけど...一番高額なのが最高級アマリス Z レーシックというのでお値段32万円！両眼・税込価格で15年保障がついて検査費無料となっている。

しかし驚くなかれ最安は1年保障がついて検査費無料のプラチナレーシックが8万円で受けられる！さらに1万2千円の追加で10年保障と検査費無料のプレミアムイントラレーシックが9万2千円だ。施術する部位が目だけに10年間という長い保障期間があると安心する。

レーシックは自由診療で健康保険が適用されず、費用は診療所や医院によって幅がある。だから探せばもっと格安で受けられて費用を抑えることが出来るかもしれない。他に安くなる方法としては生命保険や医療保険で手術給付金の対象になっていること。

そして1年間で支払った医療費が10万円を超える場合は確定申告によって税金の還付が受けられる。医院によっては紹介制度があり紹介された人は割引を、した人には紹介料が支払われる場合もある。こういったのを上手く活用して安全かつ費用を抑えて視力を回復させたい。

レーシック まとめ

• しっかりと説明を受けて安心できるクリニックで受ける。
• 長い保障期間のあるコースを選ぶ。
• 紹介制度、生命保険、医療費控除などを利用して費用を抑える。