変圧器不要のコンパクトヘアドライヤーは寒い国での必需品

ドライヤーはあった方がいい、ワールドトラベラーズ（ @KatsutoshiYuge ）です。

いや、絶対に持っていくべき必需品です！安宿にドライヤーなんて期待しちゃダメダメ。自前のドライヤーがあると本当に便利なので、その中でも特に使えるドライヤーを紹介します。

ドライヤーを使う場面

寒い国での風呂上り

ドライヤーは濡れた髪の毛を乾かす機械。暑い国なら自然乾燥でも問題はないけど、寒い国で風呂上りに濡れた髪の毛で過ごすのは、何より寒いし風邪をひきます。ドライヤーがあればしっかり乾かして寝ることが出来ますよ。

ワタクシはそこらの女子より髪の毛が長かったから、ドライヤーを持っていくことに自信を持ってオススメ出来ます。髪の毛が腰の長さくらいある女の子に貸したら、次の日には買いに行ってたからねｗ

乾かしたいものがある時

T シャツ、靴下、バスタオルなど、どうしてもすぐに乾かしたいものはドライヤーをあてれば解決します。ジーンズの一部だけ濡れた、ベッドのシーツを濡らしてしまった、パスポートを洗ってしまったなど、使えそうなシーンはたくさんあります。

体を温める

標高の高い国では電気シャワーが主流です。一応はお湯も出るんだけど申し訳程度にちょろちょろと出てきて、シャワーを浴びても全然体が温まりません。もちろん暖房器具もないわけで、そんな時はドライヤーで暖を取ることが出来ます。

オススメのドライヤー

YAZAWA のトラベルヘアドライヤー

ワタクシも持っていった YAZAWA のトラベルヘアドライヤーは本当にオススメです！こいつに幾度となく助けられたし、お世話になりました。何がすごいのかって、それはこれから説明しますね。

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変圧器不要でどの国でも使える

電源が 100～130V / 220～240V だから変圧器が必要ありません。電圧切り替えが簡単に出来るから旅先のどこでも使用可能！これは嬉しいですね。でも、変圧器が不要ってことで大きかったり重たかったりするのか？否っ！

コンパクトで持ち運びに便利

折りたためるから収納にも困りません。本体寸法は W140mm × H160mm × D50mm で、重量が 336g、コードの長さは 1.8ｍ と言うことなし！そうなると気になるのがお値段。お高いんでしょう？否っ！

コストパフォーマンスが高い

以上。

まとめ

ドライヤーって持っていくかどうか意外と悩むもの。この記事を読んで少しでも魅力を感じてもらえたなら、絶対に持っていくべきですね。安いし軽いし場所も取らない、持っていかない意味がわからないですｗ