長期旅行には細くて薄い 3m の延長コードがちょうど良い

コイツには何度も助けられた、ワールドトラベラーズ（ @KatsutoshiYuge ）です。

長期旅行中に Dj をやらせてもらえる機会があったらやろうと思っていて、現場で PC の電源供給のために延長コードを持っていきました。そしたらこれが宿で大活躍するっていうね。シーン別に見てみましょう。

延長コードの必要性

一番上のベッドだった場合

長期旅行ともなると安宿に泊まってドミトリーではダブルベッド、下手をしたらトリプルベッドの一番上ってこともあり得ます。そんな時に電子機器の充電がなくなってしまったら、ベッドの下の方にあるコンセントから電源を取らなければなりません。

各ベッドにコンセントが備え付けられていたらいいのですが、安宿にそのような設備を期待してはいけません。素直に電子機器を使うのを諦めるか、延長コードを使って電源を確保するしかないんですね。これが 3m だと程よい長さなのです。

コンセントは空いてるけど遠い場合

Wi-Fi が共用スペースのリビングでしか使えない場所も多々あります。そうなるとコンセントの近くに席を確保することが出来ない場合があるのです。そんな時はテーブルの下に延長コードを這わせて電源を確保することが出来ます。

何故そんなところにコンセント？

思わず「 えっ？ 」と声を出してしまいそうな場所にコンセントはあったりします。見上げないとコンセントを確認することが出来ないような場所にあれば、立ったまま電源を確保することになります。

物と物の間にギリギリ挿せるくらいのスペースがあったりもしましたが、 MacBook Pro のアダプタは幅があって挿せないけど、スリムな延長コードなら挿せたというシーンもありましたね。

だからプラグがスイングして角度の調節が可能なタイプを持っていくのをオススメします。長さとしては 1m や 2m の中途半端なものよりも 3m がちょうど良かったです。長さが足りないということはなかったので 5m 以上は必要なくて、幾つも挿せるタップタイプは重くなるので避けた方がいいでしょう。

まとめ

マルチ変換プラグ、電源タップ、延長コードを電源の三種の神器って呼んでいますｗ 海外で電子機器を複数使うのであれば、必ずお世話になるので忘れずに持っていきましょう。そして意外と使う機会は多いですよ。